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法門無尽 福井孝典ホームページ

3月

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 │ FORUM2-7 第93号  3月3日(月) │
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  FORUM2-7の感想(4)

 ☆子どもが帰ると、今日は手紙ないの?の一言からはじまり、学校での話になります。先生のお考えや、学校の様子がわかり、先生と家庭のつながりがもてたのではないかと思います。
第何号か忘れましたが、福沢諭吉先生の心訓、我が家では祖父に清書してもらい、額に入れて皆の目のつく所に飾ってあります。
難しいことは書けませんが、先生のお考え大へん勉強になり、そうありたいと思っています。    (上村さん)

☆フォーラムいつも楽しみに拝見致しております。先生の今までの経験やお考えなどとてもわかりやすく私共もたいへん勉強になります。
 先生のご家族への愛情、生徒への期待など書面にしたフォーラム、宝物みたいにシワひとつつけず全部取っているうちの子を見て、先生への感謝の気持ちでいっぱいです。子供達も先生を見習って、それぞれがりっぱな大人になる事を期待します。
一年間ご苦労様でした。 (中井さん)

☆一年間お世話になりましてありがとうございました。今までに手渡されたのは読ませていただきました。夏休みまでにも郵送してくださり、先生の熱心な態度に感激しました。
 子供から突然に「フォーラムの感想を書いてちょうだい」と言われましたので、「そんなに読んでいないのに書くことなんてできないわよ」とこたえましたら、机の中から10枚ぐらい探し出して渡されました。
気楽に読める類のものではありませんので時間をかけて読ませていただきました。
82号に1月は毎日出してくださったとあり、驚くと同時に先生の熱心な態度に敬服いたしました。また、子供のいい加減な態度と忙しさにかまけてフォーラムの催促をしなかった自分に、感謝や認識の不足にやりきれない気持ちがこみあげてきました。本当に貴重なものを得損なった思いです。
 一つのことをつづけることの大切さを教えていただきました。
 ありがとうございました。 (佐久さん)

 感想、ありがとうございました!
一年間続けてきて本当に良かったという思いがしています。
 親と教師に限らず、人と人との気持ちが伝わりにくい世の中です。これ程、情報が溢れているにもかかわらず、ありのままの人間同士の姿がお互い見えにくくなっています。そんな時、人の取り得る行動は、理解なぞ一切気にせずやるべき事を黙々とやり続けるか、永遠に饒舌になるという、その両極端を行ったり来たりすることなのかもしれません。
教育という仕事が人間に関わっている限り、教師や生徒やその周りを取り囲む人間性を抜きには語れません。しかしその理解こそが今述べたように多分もっとも難しいことの一つなのです。よくありがちなことに、人の言動の断片を掴まえて、自分の感情を加味しながら、何か一つのパターンへと強引に流し込み、決めつけてしまうことがあります。多くの場合、それは悪い評価に繋がっています。残念ながら教育の世界でも、そういう機会は大変多いことでしょう。が、それは教育の世界に限ったことではありません。情報が溢れれば溢れる程、そういう紋切り型の価値評価が求められるのかもしれませんし、又、人はそういう切り捨て方法を身に付けることによって、自分を必死に守っていくものなのかもしれません。
しかしながら、人間がその生い立ちと同時に繰り返してきた子育てという仕事は、そんな現代人の処世の術を越えて、もっともっと素朴なものなのだと思います。つまらぬ価値評価を越えて、ありのままの人間と人間が関わり合う場所なのです。
そんな気持ちで一年間しこしこと書いてまいりました。当然ながらそれなりの節度は保ってきたつもりです。読んでくださったお母様方も、同じ世代の教師の考えることを通して、御自分の考えを巡らしていただけたことかと思います。たとえ舌打ちしたいような事が書いてあっても、担任教師の考えることを理解しようとしていただきました。少なくとも、そのフリをしていただきました。そういう大人の静かな眼差しを、私は何よりもありがたいと思っています。


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 │ FORUM2-7 第94号 3月11日(火) │
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 卒業式が終わりました。当日の天気のように、264名の卒業生は晴れ晴れとした顔付きで巣立って行きました。在校生は笛で「蛍の光」を吹いて送りました。
 大道中と同じ10日の日、私の娘も卒業式を迎えました。母親の話では娘は最初から泣きっぱなしだったということです。人一倍学校好きな娘は、好きな先生や友達と別れるのが悲しいとずっと言っていました。
 本校の卒業式でも、卒業生や在校生の中には泣いてしまう者達がいました。親や教師の中にも涙をこぼしてしまう者もいました。
 卒業式に何故人は泣くのでしょうか?
多分生徒達の多くは、このように、数々の思い出のある中学校生活から離れること、三年間過ごした学舎から出て行くこと、そして一緒に学習した友達や課外活動等で一緒だった後輩先輩、教わった先生との別れが悲しくて泣くのでしょう。別れというのは大抵悲しいものです。
しかし大人達の多くは、そういう思い出や努力の末に成長した子供達の姿と、そのやっと巣立って行く様子に感動するのではないでしょうか。頑張ったり頑張らなかったり色々あったけれど、最後はこうして立派に卒業出来たということに感動するのでしょう。
そういう大人達の祝福する気持ちを感じれば又尚のこと、卒業生は自分が今までとは違う所に立たされているのだという思いが深まり、余計過去との別れの感傷が募っていくのでしょう。
卒業は、小学校にも高校にも大学にも、はたまた各種の学校にもあります。しかし私は中学校のそれは多分一番大きな意味を持っていると思います。自分が中学教師だということで、そんな気持ちになるということもあるかもしれませんが、矢張り、義務教育の終わりということは大きな事だと思っています。義務教育というのは、それまでの期間、大人が子供達に十分な教育を保障する義務があるということです。それが終わる。あゝやっとこれで一段落。子供が自分で歩き出す事が出来るということです。
中学を卒業した位ではまだまだ子供だ、もっともっと保護も指導も必要だと言う声が聞こえてくるようです。確かにそう言えなくもありません。そう言ってしまえば、一生親は親、子は子です。その関係は普通絶えることはありません。しかし子供の成長に応じて親の子に対する態度は変えていかなければならないと思います。
中学時代というのは、個人差もありますけれど、子供から大人へ実に劇的に変化する時なのです。15歳と言えば、昔なら元服(古過ぎる!)、南側の多くの国の女性にとっては結婚適齢期に入る時です。今の日本は違う! まだまだ保護も指導も……ということは判りますが、最早子供とは違う、分別も判断力も身に付けていなければならない時だと思います。中学卒業というのは一応そういう所まで行ったということなのでしょう。
職業柄か、私はそういう気持ちがかなり強いのです。
私の所でも、娘はめでたく第一志望の学校に合格しました。上の娘も通った学校なので、合格の知らせを電話で聞いた姉は、ワーイワーイという言葉で囲んだ祝電を打ってきました。私は妻に「またPTAが出来るね」とからかいました。以前は「広報」ということで、よくカメラを持ってその高校を歩き回っていたものでした。学校行事や恋愛の話に娘と一緒になって心ときめかせ、共に青春してしまうのです。そういうことで、娘達と母親はこれからも益々絆を強めそうですが、私は、女三人が話に花を咲かすのを、まあぽおっと眺めるばかりです。
そういう妻でも矢張り一段落という気分は感じていると思います。これまで家庭での最大の関心事であった「子育て」が一応は終了したという感じです。これからは次第に大人同士の接し方になっていく必要があると思っています。そうは言っても「まだまだ保護も指導も」という気持ちも無い訳ではありませんが。
さあ、来年は皆様の番です。生徒達の誰もが、「自分の力を精一杯発揮した」「確実に大人へと向かって一歩前進した」という気持ちで、来年のこの日を迎えて貰いたいものです。「蛍の光」を吹いて卒業生を送りながら、2年生の多くは、先輩達と一緒に過ごした思い出と共に、来年巣立っていく自分達の姿を思い描いたことでしょう。
何事も最後が肝腎です。
3年生が卒業してしまった今、最上級生のバトンは確実に現2年生に渡されたのです。


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 │ FORUM2-7 第95号 3月12日(水) │
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 茶色かった芝生に緑が混ざってくると春を感じます。最近強い風の日もよくありますが、それも生暖かく感じます。冬物一掃ということで、フランスのレノマが三分の一の値段で買えたと、妻が私にジャンパーを買ってきてくれました。もう数日しか着られないのではと、早速着用いたしましたが、さすがに暑い。私だけ夏の暑さを思い出したのでした。
厚着をしたのには、それなりの理由がありました。三月に入ってから、身体の調子が悪く、どうも風邪をひいたらしいということで色々治療を考えていたのです。風邪には身体を暖かくと言いますでしょう? しかし調子の悪くなった本当の理由が判りました。
花粉症です。目がかゆく鼻や喉がひりひりと痛む。風邪と似ているが風邪の治療をいくらやっても治らない。これは花粉症だったのです。
私がアレルギーの症状を起こしたのは、これまでの長い人生の間でたった一度だけです。スーパーで買った「くさや」の瓶詰めにあたって腹に蕁麻疹が出たことだけです。それも食あたりですから、アレルギー性の症状とは言えないかもしれません。ですから、ほとんど生まれて初めての体験なのであります。
考えてみれば、死んだ母親もこの時期、目がかゆいとしきりに言っていました。父もその気があるということです。遺伝子を通じてその体質が私に受け継がれていて全く不思議はないのです。
これまで同僚の理科の先生が、春先になると、校舎の端から端まで響くようなくしゃみをし、それを慰めの冗談で「春の風物詩」なんぞと言っていましたが、もう他人事ではなくなってしまいました。
日差しが暖かくなり、のんびりとした日溜まりの中で、草木の伸びていく息吹を感じられる春に、こうして風邪のような状態が続き、何をするにも億劫になってしまうなんて、本当に悲惨だなあと思う次第です。万物を成長させる、多分一年でも最も良い氣が満ちていく時に、なんということだという思いです。今年度は途中で高血圧症にもなるし、花粉症になることも判ったし、なんか健康的には余り良くなかった一年だったなあと思います。
そういう健康のこととも少し関係があるのですが、私と同い年の小学校の先生が先日、仕事を辞めました。昔、組合の仕事をしていた時に知り合った人で、知る人ぞ知る、なかなか有名な人でした。
その送別会に出席して驚いたのですが、退職して始める仕事が《自然治癒力蘇生塾》というものでした。ヨーガや氣功、茶道、真言密教の先生達も同席し、彼の始めようとする《病気相談所》を応援する挨拶がありました。
 宣伝のビラには、「氣功や自然調整法、そして呼吸法などを中心に自然治癒力を高める方法や正しい食のあり方で健康体になる方法を指導しております」と唱ってあります。ここ十年間、そういう修業や学習を続けてきたとのことでした。
氣功と言えば、私は以前、河野十全という人の書いた本を読んだことがありました。「人間は宇宙大自然の氣によって生かされている。健康体で気力のある体は、全身の細胞の一つひとつが宇宙の氣を常に充実している。肉体こそ小宇宙。病気によってゆがめられると自然作用によって復元力が働く。肉体こそ真の万能薬。エネルギーは食物の他に、宇宙の生気、日光、空気、水、睡眠等から摂取されている。人と人とのつながりも互いの氣の交流による。氣によって生きる力、快癒力も伝えることができる。」こういうようなことが書かれていました。
 転職する知人は、昔の組合の仲間達から「教組を辞めたと思ったら、今度は教祖になった」という冗談を言われていました。現在は「脳内革命」の空前のヒットでも判るように、東洋医学とか、心や生活のコントロールによって治療するというようなやり方が脚光を浴びていますので、案外うまく行くかもしれません。本人は、「自分はずっと人間というものを見つめて生きてきたのだ」というようなことを言っていました。
実は私も最近そういう東洋の考え方に興味を持っているのだと告白すると、福井さんもそういう年になったのかねえと、身も蓋も無いことを言われてしまいました。
所で、花粉症ですが、それと判ったので早速医者へ行ってそれ用の薬を貰いました。飲み始めたらすぐに快方に向かいました。西洋医学もなかなかすごいものです。


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 │ FORUM2-7 第96号 3月15日(土) │
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 この一年間も終わりに近付いてまいりました。一緒に勉強してきた2年7組も解散する時が迫っています。その前に、一言生徒達に言って貰いました。聞いた事は1、クラスの感想 2、クラスの友達に一言 3、担任に一言、の三つでした。

1、僕はこのクラスがとても好きだった。このクラスには、いじめなどもなく、みんなが楽しく勉強できるクラスだった。 2、平木君に一言「君はいつでもダンディーでいてくれ」。齋原君に一言「僕のことをちゃんとおぼえといてよ」。古川君に一言「君はパチスロで食べていけるだろう」。嵯伯君に一言「めざせ! プロ野球」。青山君に一言「いつまでも元気でいてください」。3、おせわになりました。いつまでも健康で元気な先生でいてください。                         相田浩治 

1、一年間ふりかえって、色々な事があったけれど、2の7で楽しくすごせて良かった。2、田君、合気道がんばってください。3、これからも健康に気をつけてください。一年間本当にありがとうございました。 青山宏人

1、この一年間、とっても早く過ぎてしまった気がします。クラス替えの時、あまり知っている人がいなくて、不安だったけど、今、すごく2年7組でよかったと思います。修学旅行も、このクラスで行きたかったのに、クラス替えがあって残念に思います。2、いつも仲良くしてくれてありがとう。クラスが別れても仲良くしてください。3、一年間どうもありがとうございました。先生の話し方は、変わってて、おもしろかったです。これからも健康に気をつけて頑張ってください。             石川奈津子

1、一年間とても楽しかったです。クラス替えをしても、楽しく明るいクラスになりたいです。2、あやちゃん、さくへ「一年間いろいろありがとう。クラス替えで、また同じクラスになればいいけど、ムリだよね……。まあ、3年になっても気楽にはなしかけてね。」□□君へ「性格を直した方がいいと思います。」3、一年間お世話になりました。 稲本静子

1、中2になってもう一年たつというのがとても早く感じました。2、とても仲のいい友達ができ、楽しくすごせました。3、ときどき冗談をムキになって言う先生だと思いました。 上杉響子

 1、この一年間は、すごく短かったと思います。それはたぶん、いそがしかったからだと思います。夏ぐらいは、部活を中心に頑張り、秋から冬にかけては勉強の方を頑張りました。休みの時も部活が多く、あまり遊べなかったけど、充実していた2年生の一年間でした。3年生は、いよいよ受験生で、もっといそがしくなるけど、頑張りたいと思います。2、一年間、楽しかったです。ありがとう。3、福井先生は、第一印象、こわそうだなぁと思ったけれど、反対に、おもしろくやさしい人でした。先生は、いそがしいのに「フォーラム」を書き続けて、すごいと思いました。一年間、お世話になりました。ありがとうございました。 上村奈美

1、とてもおもしろく楽しかった。2、ぼうずには、するな!3、ひげをそって   (華原朋美ファンの天才)江藤 学 

1、2ー7になって新しい友達ができたり、体育祭や球技大会で賞をとれたりして楽しい一年間だった。行事などで、みんなで盛り上がってがんばったので良かったと思う。でも合唱コンクールで賞が取れなかったのが残念だった。ときどき何か先生が怒るようなこともあったけど、楽しかったことのほうが多くて良かった。2、××君「またいっしょにつりへ行こう。」3、一年間ごくろうさま。来年もがんばってください。 海老沢 智

1、この一年間、私にはとても忙しい一年のような気がしました。ついこの間クラス替えしたばかりの感じがまだどこかに残っているような……。学習面については、不得意な教科と得意な教科がはっきり分かれ、とても苦労しました。でも3年生になっても苦労しそーです。活動面では学級委員をつとめさせて頂きましたが、とても自分に良い結果がでました。決して損はしませんでした。クラスメイトも協力してくれたし……。とにかく2ー7というクラスは楽しいクラスだと、つくづく思います。2、古橋園美様「いろいろ大変そうだね。でも、お互いがんばろうネ。この一年間、とてもお世話になりました。ありがと。そして、3年生でクラスが違っても、よろしくネ。3、一年間お世話になりました。ありがとうございました。第一印象とぜんぜん違うイメージがふくらみましたが、今の印象は“楽しくて、愉快で、知的なふんいきのある、おじサマ”のような印象です。そのままの印象でいてくださるととてもうれしいです。         遠崎みさき


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 │ FORUM2-7 第97号 3月17日(月) │
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2ー7生徒達の、1、クラスの感想 2、クラスの友達に一言 3、担任に一言(2)

 1、このクラスは男子の方が頭がいいという変なクラスだった。変なクラスだから生徒も変な人達だった。でも変なら変なりに楽しかった。勉強はむずかしかったけど、行事があると盛り上がったし、うるさかったけど真剣になって勉強もしたりした。先生は大変だったかもしれないけど、こうゆう変なクラスもいいと思う。この一年間は本当に楽しかった。2、塁へ「あばよ。」3、さようなら。      大井武人

1、いまいちパッとしなかったが、もちつきがけっこう楽しかった。2、みんな、3年になっても友達でいよう。3、おせわになりました。     荻沼琢哉

1、今年は英検4級がうかったことが一番うれしかった。クラスで行事はあまりなかったが、授業をしていてとても楽しかった。2、クラスが違くなっても、よろしく、3、フォーラム100号、おめでとうございます。 小野信介

1、一年を通してあまり1年生の時と変わらなかった気がします。ただほとんど普通に毎日をおくれたので良かったです。それにとてもおもしろいクラスで一年間楽しくすごせたので良かったと思いました。一年間がすごく短く感じました。2、一年間、親しくしてくれてありがとうございました。3、一年間いろいろとありがとうございました。大きな問題もとくになく一年間すごせて良かったと思います。      小原由美子

1、ぼくは学級委員の立場に立って2年7組のみんなと一年間過ごしてみて、このクラスは、すごくまとまりがよく、一人一人の個性がとてもよく、協調するクラスで、とても楽しく一年間を過ごしたと思います。2、宮内君、江藤君、矢部君、鈴村君、いっつも一緒に昼飯を食べさせられていただき、ありがとうございました。君達と過ごした一年間はとても楽しかったです。まあ単純計算して57%の確立でまた一緒になるので、その時はまためんどう見てあげるよ。そんじゃね。3、先生の一歩先を進んだ考え方、とてもすばらしい、ぼくはすごくいいと思います。来年度もこのような指導を続けていってください。 (2年7組の長男)木谷 巌

1、この一年色々なことがあった。わたしの一年間の反省は、ちょっとだらけすぎたと思う。2、わたしと気が合う人が少なくて、話も合う人があまりいなかったけど、みんなとてもイイ人だったと思う。3年になっても、その人達とは仲良くしていきたいと思う。3、一年間お世話になりました。ありがとうございました。 斉木千恵

1、2年7組になってもう一年が終わろうとしている。初めはなじみにくいクラスだったけど、なじめてくると意外と楽しくいいクラスだった。2、武人に「いつ見てもそのカッティングミスが気になるぜ!」3、一年間いろいろありがとうございました。授業では英語しかなかったけれど、それ以外にいろいろ学ぶこともできました。        齋原信雄

1、体育祭で2年生の中で準優勝。2、相田君に「金メダル10個いける。」平木君に「けんどう1級いける。」3、これからも体をたいせつに。 嵯伯友敦

1、去年とくらべて、クラスで遊ぶ機会が少なかったから、クラスのみんなとあんまり仲良くできなかったのが残ねんだった。2、あや、いな、なおみへ「クラスがはなれても仲良い友達でいよう。」3、ひげを大切にしてください。 佐久清子

1、このクラスは個人個人の個性が強すぎてはじめはあまりまとまりがなかったけど、だんだんクラスの中心となってみんなをまとめてくれる人が出てきたので、次第にみんなが一つになるようになり、賞状もけっこうとれるようになりました。このクラスになってよかったと思っています。2、××君へ「いつも物を落とすくせを早くなおしてください。」3、一年間いろいろなことでお世話になってありがとうございました。 佐々野雄太


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 │ FORUM2-7 第98号 3月18日(火) │
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2ー7生徒達の 1、クラスの感想 2、クラスの友達に一言 3、担任に一言 (3)

 1、あらたにgoodな友達が数人でき、一年間でスゴクスゴク仲良くなって、とても楽しくすごせた。まじめな人とうるさい人とに分かれていたけど、行事などでは、みんなが一つにまとまれていた。一年間いろいろな事件などあったような気がするけど、なんだかとても早く感じた。なんだかんだ言っても楽しい一年間だった。2、全然しゃべったことがなかったよね。この2ー7になって、いつのまにか3人組になってたね、「いな、さく、あや」の……。さく、あなたは、なんだかとてもへんです。いな、あなたも、なんだかスゴクへんです。でも二人といる私もきっとへんでしょう。でもそのヘンさが、たまらなくおもしろくもあり、いいとこなのかもしれない。この一年間、あなたたちとすごせて楽しかったです。いな、さく、これからもよろしくね。3、いろいろ大変だったでしょう。私、さくま、いなよしの三人のおかげで……。でもやっとそのつらい日々からぬけられますね。この短かった一年の中でいろんなことをしました。問題もおこしてしまいました。本当にスイマセンでした。昼ごはんをたべるのが自由というのがよかった。先生はけっこう自由にしてくれてたので、すごしやすかったです。一年間、本当におせわになりました。ありがとうございました。   杉野 綾子

1、この一年間は十四年間生きてきてとくに短く感じた。とにかく地震の多かった年だ。目標は毎年こうれいの、忘れものをしないだったが、みごとにけっこう忘れものをしてしまった。(来年もやっぱり同じことのくりかえしかなぁ)2、友達はいいもんだ。例…須山君3、一年間どうもありがとうございました。 鈴村秀輔

 1、このクラスは一人一人が個性的なクラスだった。だけど一人一人が個性的だったので楽しいクラスだった。2、一年間ありがとう。3、一年間本当におせわになりました。         須山貴彦

 1、2ー7はとても明るくて楽しいクラスだったと思います。いつも笑いがたえなくて、この一年間はすごく良かったです。2、また同じクラスになることがあったら、そのときはよろしくお願いします。一年間どうもありがとうございました。3、一年間お世話になりました。これからも体に気をつけて頑張ってください。        高木梨江

1、ごく平ぼんだった、これが一年間の感想。なんとなく通り過ぎたような感じがした。2、TOへ「サイコメトリー・ウド、さらばだ」。KWへ「あまり問題起こすな」3、一年間ありがとうございました。  田村 塁

1、この2ー7での一年間はとても速く過ぎ去ったような気がします。毎日がとても明るくて楽しかったこのクラスにこれてよかったと思います。2、この一年間仲良くしてくれてどうもありがとう。3年になってクラスが替わってもよろしく。3、FORUM2-7は少し難しかったけれどとても勉強になりました。一年間どうもありがとうございました。 鶴島友美

 1、行事があまりなかったので、もう少し多くても良かったと思う。2、3年になっても元気でいよう。3、長生きしてください。 長峰弘之

1、私はこの一年間、友達と話したり、いろいろな行事があったり、自由服登校があったり、とても楽しいことばかりあったと思う。とくに、自由服登校に一時なったので、びっくりした。2、○○さんへ「一年間ありがとう。3年生になってもよろしくね。」3、一年間どうもありがとうございました。 中井友子

 1、最初この教室に入ったとき、ほとんど知らない人ばかりでした。でも、いろいろな行事や授業を通じて、クラスの人と話したり協力し合うことができて、よかったです。個人の反省では、二・三学期の試験に、気が抜けてあまり勉強せず、後で後悔することがあったのは残念です。でも、自分では楽しいことがたくさんあったので、とてもよい一年間だったと思います。2、AさんとSさん、この前行きそびれた所へまた再挑戦しましょう。3、一年間お世話になりました。先生が話してくれた外国のお話、とても楽しく聞かせてもらいました。ありがとうございます。 羽田 瞳

1、一年に進学してきたのが、ついこの間だったような気がする。この一年過ごしてきて、ずいぶんあっという間だったなぁと思う。なんとなく過ごしてきた一年だったが、なかなか面白かった。2、相田君、大井君に一言「病気、つかれ、困難は己のド根性でおぎなえ」3、ありがとうございました。来年度もよろしくお願いいたします。       平木孝太


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 │ FORUM2-7 第99号 3月19日(水) │
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2ー7生徒達の 1、クラスの感想 2、クラスの友達に一言 3、担任に一言(4)

1、集団で行動するのはあまり好きじゃなかったけど、おもしろいクラスだったと思う。一年間の思い出と言われても、あまりピンとこないけど、まあまあ楽しくすごせたと思う。2、学校へ行くと、だいたい一緒に行動したりしたので、クラスがえとなると少しさみしいと思う。3、マジメな顔をして、ときたまジョークを言うおもしろい先生だなぁと思います。フォーラム2ー7の内容はムズカシすぎてよくわかりませんでした。 弘水亜紀子

1、私にとってこの一年間はそれなりに充実していたと思う。それはいろいろなことにチャレンジすることができたからです。例えば、剣道を始めたこと。剣道を通じていろいろなことを学べたと思います。3年生になっても、いろいろなことにチャレンジしたいと思います。2年生という一年間を充実させることができたので本当に良かったと思います。2、一年間仲良くしてくれてありがとう。また同じクラスになったらヨロシク。3、クラスでも部活でもお世話になり、ありがとうございました。これからも体に気をつけてがんばってください。 藤本 綾

1、2年7組は積極的な人が多くていいクラスだったと思う。2、某A君へ「あんまりあばれないように。」3、一年間どうもありがとうございました。先生みたいな人が来年も担任になるといいなと思います。 古川雄也

1、二学期は楽しかった。体育祭と合唱コンクールがあったこと。そしてみんなでがんばれたこと。体育祭では2学年学級対抗リレーで一位、総合は準優勝だった。みんなが応援し合って頑張った結果だと思う。合唱コンクールでは、賞はとれなかったものの、練習中にはそれまでなかたほどの協力が見られた。始めたころは全くバラバラだったけど、本番が近づくにつれて集中して取り組むようになり、まとまっていった。私自身協力できたことにも満足している。2、一年間ありがとうございました。3、お世話になりました。ありがとうございました。 古橋園美

1、おもしろかったです。2、今まで仲よくやってくれて「ありがとう」。3、一年間ありがとうございました。この一年間の勉強をしょうらい、いかしていきたいと思います。「ありがとうございました」 宮内 卓

1、今年の一年間はすごく早いように感じた。僕はこの一年間で前より友達が増えてすごく良かったと思う。2、荻沼君に「これからもよろしく」3、一年間お世話になりました。 宮沢英志

1、行事をもっと多くしてほしかった。2、遊び人小野へ「笑い声がおおきいぞっ」3、ひげがりりしかった。 矢部太一

 1、この一年間、私は遅刻を何度かしてしまった。勉強、運動、そうじなどは1年の時とあまりかわらなかったけど、もう少しがんばれれば良かったと思う。2年生になり、自動販売機ができたり、自由服登校をしたりいろいろと自由になってきて楽しかった。4月からは自由服登校になるから、だらけないようにしたい。2、楽しい一年間をありがとう!3、一年間どうもありがとうございました。 吉浦真奈美

1、はじめの頃は誰と同じクラスになるのだろうとか色々不安をもっていたけど、一年間のことを色々考えてみるとけっこう、いきごみと迫力を感じました。なんかほとんどが笑いで楽しいクラスだったと思うし、一年の時よりも、だいぶ時間がはやく過ぎていくような気がしました。あと、友達に関してはみんないい人で話がはずむと、とってもおもしろいしどっちかというと、まとまりがあるクラスだったと思う。2、CSちゃん、UNちゃん、ASちゃん、SIちゃん、SKちゃん、クラス別々になってもよろしくね。3、福井先生は、おこる時はおこり、よろこぶ時はよろこんでくれて、とてもいい先生でした。はじめの頃、自己紹介の時、こわい先生かと思ってたけどとてもやさしくてよかったです。一年間ありがとうございます。 渡瀬理恵

1、この一年間に思ったことは、2年生が終わるのはとても早いということ。この間1年生だと思ったら、もう2年の三学期になっていた。中学生はとても短い期間しかないということがわかった。2、7組は楽しい人がたくさんいて良いクラスだったと思う。3、一年間おせわになりました。       渡 賢一郎


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 │ FORUM2-7 第100号 3月21日(金) │
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 さてさて、いよいよ100号ということにあいなりました!
同時にこの学年もそろそろ終了の時をむかえます。
皆様方にとってこの一年間はいかがでしたでしょうか?
子供たちの感想を見てみますと、この一年間あっと言う間に過ぎてしまったように感じている子が多いのです。この学年には宿泊行事もありませんので、クライマックスと言える高揚を余り感じないうちに過ぎてしまったのかもしれません。淡々と日々の学習を進める毎日が続いているうちに終わりを迎えたのかもしれません。
しかし私は平和のうちに、こうして全員が一年間を終了出来ることに対してほっと胸を撫で下ろしています。4月頭初に出帆した「2年7組96年度号」が一年間の航海を終え、無事帰港することに、舵取りとして喜びと満足感を感じている所です。
もっと多くを望まれる方は、担任教師の自己満足を感じ、不満に思われるかもしれませんが、私は平和に毎日の学習を進められたということだけで、所期の目標は達せられたと考えています。自分の成長の為の学習に専念出来、それを誰も妨害しないばかりか、周りが援助さえしてくれるという時期は、学習者にとってとても幸福な時なのだと思います。
 成長に向かって努力するということは明るい行為です。そういう者達が共に集うということも本来明るい状態であるに違いありません。それぞれ内容は異なっていても、未知の可能性をはらんだ未来というものを共有しているからです。現在欠点があっても、将来は全く違う風に成長しているかもしれません。だから、共に学習する生徒達の間には、もう自然に明るい友情のようなものが流れて当然なのだと思います。
人にとって一番難しいことは、自分がどんなであるのか、どういう所に置かれているのか、についての理解です。不満や欲求は割に早く感得されますが、肯定的な条件については見過ごすことが多いものです。勉強に専念出来るという条件を、生徒は肯定的にとらえ、有効に活用して貰いたいものだと心から思っています。
今年度も担任は、生徒達が出来るだけゆったりと安心した気持ちで学習出来る環境づくり、を何よりも優先させてきました。政党の公約のように、出来る出来ないはさておき、思いつくままの空約束をあれこれ羅列するだけでは仕方ありません。どうしても必要不可欠な、学校教育の要というべきものをしっかり押さえ、それを確実に実行するということが重要だと思います。教育が人間同士の関わりの中で営まれて行く以上、様々な人間関係や心の問題もあったと思います。しかしクラスの生徒達は、非常に良い人間関係を自分達で作っていってくれました。この一年間楽しかったと答えた生徒の数が、担任の予測以上に多かったのがその表れだと思います。
学習することは権利なのだ、楽しいことなのだ。こういう気持ちが広まれば、誰も人の学習を妨害するようなことはしなくなるでしょう。自分の本当の成長を望む者は、人の成長をも喜ぶようになるでしょう。
 少なくとも学校という所は、そういう場所でありたいと思います。
一年間のご協力ありがとうございました。

100号バンザイ!

 「ねえ、フォーラムある?」「今日はないよ」「え~、ないのー」又は「あるよー」の答えに、「早く、早くみせてよ!」……もうじき100号になるのですから、子供との間で、こんな会話が80回くらいはされたということでしょうか。毎回、ほんとうに楽しく読ませていただいております。
 ウ~ン、今回は少しむづかしいゾ!という日も何回かありましたが、先生が海外生活で貴重な体験をされていること、趣味をたくさんもっておられること、家族を大切にされていること等が、よくわかりました。先生と個人的にお話しするのは、個人面談や家庭訪問の時くらいしかありませんのに、フォーラムを読んでいるせいでしょうか、先生とたくさんお話ししているような、そんな気持ちになるから不思議です。
内容もいろいろで、勉強になりました。勉強不足の私に、刺激を与えていただいた気がします。もっと、本も読みたいな……ミュージカルもみてみたいな……家族でお花見、よーし、うちでも!……とか!!
 お忙しいのに、先生は大変でしょうが、親としては、先生の声がすぐそこで聞こえているようで、先生が身近に感じられます。福井先生のクラスになったらフォーラムあり!にしてください。
100号バンザイ! ありがとうございました。    (海老沢さん)


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 │ FORUM2-7 生徒版 │
 │          第101号 3月25日(火) │
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 終了式の日は配布する物も多く、とても一人ひとりには声をかけられないと思うので、ここで夏休みのに続いて再び生徒版を発行することにする。これが最後のFORUM2-7だ。そういう意味でもこの号は感慨深い号となる。だから、何かとっておきの言葉を君達に贈りたい。
とは言うものゝ、君達は進級するが、この学校から卒業する訳ではないし、私も来年度も同じ学年で一緒に勉強する可能性が高いから、今一番言いたいことは、来年度も今年度同様頑張れ、或いは来年度は更に頑張れということだ。中学校生活の三分の二が過ぎたが、最後の三分の一が多分一番大切だ。気持ちを引き締めて、義務教育最後のこの一年間を充実して過ごして貰いたいということだ。
君達の胸の中には色々な夢が次から次へと膨らんだり消えたりしていることだろう。その中でこれはと思う夢に対しては、本当に大切に抱きしめ、是非実現するように努力したら良いと思う。今君達が持っている最大のものは、無限の可能性だ。君達の将来は全く未知数なのだ。だから、不安もあるだろうが、自分の力で自分の未来をこれから作って行けるということは、どんな物語や哲学書、ゲーム……を幾ら合わせたものよりも興味深く意義深いことなのだ。それをしっかり自分の手に握れ。その為に君達は今、学習しているのだと思う。
将来の目標は、必ずしも他人よりも優位に立つということでは無い。他人を利用したり蹴落としたりすることばかり考える人生なんてつまらないと思う。大切なことは、生きている喜びを感じられるということだ。さて、自分はどういう時に喜びを感じるだろうか? 人にとって本当の喜びとは何なんだろう? そのことを忘れずにいつも心に問いかけるようにしよう。そして自分を磨いていこう。そういうことを問い返しながら、人間は少しずつ進歩してきたのではないか。
 実際、人間は素晴らしい生き物なんだと思う。君達の一人一人が奇跡のような素晴らしい存在なのだ。だから自分を大切にしよう。お互いを大切にしよう。人は共に生きる存在なのだ。人間の全ての文化と、それを育んだ生きている地球を大切にしよう。
自分で意識しているかどうかは別にして、そういう本当の喜びに向かって日々努力している君達の姿を見ると、人生の先輩として大人達は本当に安心するものだ。それは人として何か共通なつながりを感じるからかもしれない。日々そういう君達の姿に接せられることが学校教師の最大の喜びだ。この一年間殆ど毎日変わらずそういう気持ちにさせてくれた君達に、私は心から感謝している。

 前髪が格好いい好男子相田君、いつも温厚に微笑んでいる青山君、合唱コンクールでピアノが上手だった石川さん、個性的なイラストを描く人気者の稲本さん、中国帰りの新撰組ファン上杉さん、声が魅力的な上村さん、腕相撲でとうとう私を負かした江藤君、その一言に力のある海老沢君、なんでも力いっぱい真面目に頑張る遠崎さん、照れたような笑顔が可愛い大井君、だんだん授業に真剣になってきた荻沼君、気が付くといつもクラスの中心にいる小野君、静かに演劇に情熱を燃やしている小原さん、名実ともにクラスのリーダー木谷君、静かに色々考えている斉木さん、信頼感のあるバスケットボール部員齋原君、にこにこしながら何事も前向きに受けとめる嵯伯君、居ないとすごく寂しく感じる佐久さん、仕事を責任をもって果たす陸上部主将佐々野君、感情豊かでガッツで頑張る杉野さん、芸術家風の個性のある鈴村君、堅実に学習を進めながらもきらりと個性の光る須山君、にこにこしながら人の話に耳を傾ける高木さん、仲の良い友達をとても大切にする田村君、時々ぼそぼそと面白いことをつぶやく鶴島さん、将来良いお父さんになりそうな長峰君、曲がったことは絶対にしない中井さん、静かにファイトを燃やし続けている優等生の羽田さん、剣道一直線の長身平木君、黒板をピカピカにしてくれる優しい笑顔の弘水さん、何にでも人一倍やる気のある藤本さん、将来何になるのだろうと期待させる有能な古川君、静かに闘魂を燃やす古橋さん、音楽が大好きな宮内君、自分の責任はぴりりと果たす宮沢君、何故か女の子にモテてしまう矢部君、感受性豊かな読書家吉浦さん、誰もが友達になりたい渡瀬さん、体育祭のリレーで速かった渡君、
中学校生活はまだまだこれから。残りの一年間しっかり頑張ろう!



≪生徒名は全部仮名にさせて頂きました≫



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